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大欲は無欲に似たり

大欲は無欲に似たり あんまり大きな欲を出しすぎると効果が消えてしまう。 相場も利食い(幅)は器量。 その人の器しか取れない。 そこに「分を知れ」と言われる。 分とは人間的な身分である。 階級ではない。 「足るを知る者は富みあり」 というのも、分相…

大勢は回り舞台

大勢は回り舞台 相場の大きな流れは循環である。 大回り三年といわれる。 有訃七年・無訃五年(あるいはその反対)の十二年が十二干支の一循環。 これを五回繰り返して六十年が還暦。

静中に動あり

静中に動あり 相場に限って見ていく場合、 死んでいる静なのか、 冬眠している静なのか、 動かない相場の中まで見通すことは必要である。 世の中の流れや環境の変化に、 静l中、 なにか反応らしきものがあるのかどうか。

辛抱する木(気)に花が咲く

辛抱する木(気)に花が咲く 辛抱とは辛を抱くと書く。 相場は辛抱すべからずということもあるが、 値下がりをした塩漬けにして、 世の中の変わるのを待てば再び花の咲くことが多い。 辛抱は、ただ単に受け身の辛抱でなく、 「臥薪嘗胆(がしんしょうたん)…

三年鳴かず飛ばず。ひとたび飛べば天にいたらん

三年鳴かず飛ばず。 ひとたび飛べば天にいたらん 韓非子の言葉の中にある。 三年間横に横にと安値で這っていた相場が、 首をもたげて高くなりだしたら 横に這ったチヤートの日柄の長さ分を上に持っていくといわれる。

傲慢は曲がりの始まり

傲慢は曲がりの始まり 相場にも、物事でも、少しうまくいくと、 人と人とも思わぬふるまいをする人がいる。 ものごとの怖さがわかっていないわけで、 他人様は決して注意してくれない。 相場界に 「当たり屋につくより、曲がり屋に向かえ」 という金言がある…

愚痴の多い人に近づくな

愚痴の多い人に近づくな 愚痴は、言っても詮無いものであるし、 泣き言である。 年中、愚痴をこぼしている人は、 貧乏神のようなもので、 特に相場界や企業経営者にとって、 その害は身の及ぶのも早い。 愚痴の多い人で相場で成功した人を見たことはない。

頑固、頑迷、落ち目の要因

頑固、頑迷、落ち目の要因 「貧乏ガギグゲゴ」といって ガは頑固、頑迷。 ギは欺瞞。 グは愚痴。 ゲは幻惑。 ゴは傲慢。 一時的に、うまくいっているように見えても、遠くから見ていたらわかるが、 必ず大病になったり、事業や相場で失敗したりしている。

大儲けは時代の変わり目にあり

大儲けは時代の変わり目にあり 時代というものを、 少し離れて見る目が必要ではなかろうか。 相場の大きな変動は時代の変化によって起こるもので、 その波に乗れれば大きな儲けが得られる。

栄も、落も勢いなり

栄も、落も勢いなり 栄えていくのも、落ちていくのも時の勢いである。 「栄華は暫時のこと」 と言われる。 だから 『勢い出し尽くすべからず』 と自重を促す。 相場界で、飛ぶ鳥を落とす勢いで連戦連勝しているかと思うと、 半年もしないうちに見る影もなく…

怒りの心を絶つべし、そしりの言葉を出すべからず

怒りの心を絶つべし、 そしりの言葉を出すべからず。 相場をするうえで、 喜怒哀楽は、できるだけ、 あらわにしないよう心がける。 これは平常の生活態度が知らず知らずに出てくるから、 相場で成功したいと思う人は日常の感情の持ち方を、 よくよく考えなけ…

理屈は後から貨車でくる

理屈は後から貨車でくる いまは説明のしようはないが、 相場の材料は後から次々と出てくる。 説明、言い訳は後からつけるものである。

病は口より入り、禍いは口より出ず

病は口より入り、禍は口より出ず 暴飲暴食は病の元。 禍は不要なことをしやべったりすることによって起こりやすい。 相場している時は、特に心がける。

儲けている時こそ危険

儲けている時こそ危険 相場が、うまくいっているので海外旅行などに行くと、 必ず逆転するもので、 行くなら相場を仕舞ってからにする。 相場で儲けている時は、 気が大きくなるから用心しなければならない。

相場の三つの坂

登り坂、下り坂、魔坂。 相場に三つの坂ありという。 登り坂、下り坂はわかるが、よもやの魔坂というものもある。

不利運の時、40~50日休め

不利運の時、40~50日休め うまくいかない時は悪いポジションから離脱して、 しばらく相場の様子を見る。 自分のツキも離れているだろうし、 健康上や家の中のことなど、 何かあるはずで、 それらを片付けるのが先決。 「休むも相場」

プロは格言に従わない、プロは弁解しない

プロは格言に従わない、プロは弁解しない 相場のプロは相場金言を百も承知しているが、こだわらない。 また、プロは、いちいち自分のやったことに言い訳しない。 淡々とマイペースということ。

日計り商い七割五分が損

日計り商い七割五分が損 日計り商いとは仕掛けたその日に損・得にかかわらず手仕舞いしてしまうこと。 手数料が安いこともある。 アメリカではデイトレーダー。 統計では七割五分の人が損勘定。

人の商い羨むべからず

人の商い羨むべからず 人様がうまくいっている相場を羨んでも、 なんの得にもならない。

引かれ腰弱かれ、利食い腰強かれ

引かれ腰弱かれ、利食い腰強かれ 引かれ腰とは、引かされ(逆境)でいる時。 弱かれとは、頑張らない。 早々と手仕舞うこと。 利食い腰は、利の乗っている時は、急いで利食いしないで頑張る。

相場の相は人の気に表る

相場の相は人の気に表る 「目は口ほどにものを言い」 といって思っていることや、考えていることは顔に表れる。 相場にも、見る目で見ていると、それなりの相がある。 様相ただならぬという時や、春の海のような、 のたりのたり時など相場に対する人の心が反…

早耳の早倒れ

早耳の早倒れ 相場は情報社会である。 人より早く情報を得て一人勝ちだと思ったら 相場は反対の反応を示したりする。

初押し買うべし、初戻り売るべし

初押し買うべし、初戻り売るべし 技術編ですが、 上昇しだしてまだ若い相場が初押しを入れる。 すぐにこの押しは反発して、 再び上昇トレンドに乗る。 もとより相場のスケールを見ての判断になる。 初戻しは、大きく下げて、 売り方の利食い戻しが入るが、 …

登り百日、下り十日

登り百日、下り十日 天井三日、底百日という。 登り百日とは、 上昇相場は建設であるから煉瓦の積み重ねのように日数はかかる。 下げは破壊だから一瞬である。

人気につけ、人気に逆らわず、人気の裏を行け、人気は相場の花

人気につけ 人気に逆らわず 人気の裏を行け 人気は相場の花 いわずも、人気とはつかみにくいものであるし、一瞬にして変色してしまう。 「相場は人気」と喝破することもできる。 人気につけとは若い相場の時、勢いに逆らわずである。 人気の裏を行けとは、万…

何かを期待した時と、期待が外れた時に相場は大きく動く

何かを期待した時と、 期待が外れた時に相場は大きく動く 「相場は需給に勝る材料なし」 というが、 「材料(ファンダメンタルズ)三分に、人気七分が相場」 とも言われる。 この場合、人気とは雷同するもので、 人々が何かを期待した時と期待がはずれた時こ…

ナンピン(難平)商いスカンピン

ナンピン(難平)商いスカンピン 「ナンピン絶対するべからず」 を信条にしている人もいる。 難平とは難を平らかにするという意味だが、 「買い下がり難平」 「売り上がり難平」 ともに大相場では悲劇的な幕になる。 逆境にある玉を、できるだけ相場に接近さ…

徳は孤ならず、必ず隣あり

徳は孤ならず、必ず隣あり 論語の有名な言葉です。 いま時、徳などと言っても損か得かの分別での行動が当たり前になっているが、 政治家の徳、 企業家の徳、 学校の先生の徳、 うちの親父さんの徳、 やはり終局は、そこに落ち着く。 相場社会に、徳など、 ど…

時の変を察せよ

時の変を察せよ 易経「賁の象」にある言葉で、 この言葉の前に「天文を観て、以って・・・」とある。 要する洞察せよ。 今流に、人様や、世間様は、そのように言うが、 それは変ではないかということもできる。 バブル期に一坪の土地が一億円したといわれ、…

高いと買いたい、安いと売りたい、保ち合いとわからない

高いと買いたい、 安いと売りたい、 保ち合いとわからない。 まさにこれが相場である。 そして失敗するのも、この気持ちからであるし、 素直に、そのとおりやって大成功するときもある。 相場力が身につけば、市場人気について分析ができ、 自らの行動にも信…