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相場にはマナーとタブーがある

相場にはマナーとタブーがある 相場のマナーを掟としてもよいし、 相場に対しての礼儀でもいい。 相場する人の人格。 あるいは相場金言のそれぞれ。 タブーも、 それだけは、やってはいけないという市場のルールもあれば、 経験によって自らが決めた事項など…

相場はやり方である

相場はやり方である 相場は儲かるものである。 それはやり方である。 そのやり方を身につけるため万人、 苦労している。 日経平均は続伸。 20日の米国市場は「プレジデンツ・デー」の祝日で休場となり、手掛かり材料に乏しいなかで日経平均は16円高からスタ…

相場師の五条件

相場師の五条件 ①とにかく健康であること ②決断力があること ③理論と感情が理解できること ④孤独を恐れないこと ⑤家族の理解があること 小反発。 19200円を下回って始まったが、25日線が支持線として機能している。 ただ、戻りも鈍く、5日線に上値を抑えられ…

相場金言

相場に卒業なし 相場に神仏なし 相場に待ったなし 相場は運・鈍・根 相場に採算なし 相場は相場に聞け 相場は日柄 相場は知ったらしまい いずれも相場の一面を表している。 相場という偉大なものを、ひと言では言い表せない。 続落。 5日線を割り込んで始ま…

成長すれば複雑になり、複雑になれば衰退する

成長すれば複雑になり、 複雑になれば衰退する 物事の道理である。 パーキンソンの法則。 組織でも、企業でも相場でも言える。 日経平均は大幅反発。注目されたイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言では、もう一段の利上げの必要があるとの見解が…

初心者に勘はない

初心者に勘はない なんと、むごいことを言うか。 相場金言は、「初心者に必要なし」などとも言われる。 確かに碁、将棋の格言でも、初心者には理解しにくい。 経験を積んで、なるほどと身につくもの。 相場も初心者は無我夢中で勘はない。 日経平均は続伸。 …

しまったは仕舞え

しまったは仕舞え 洋の東西を問わず相場金言集に、 この言葉が出ていないものはない。 しかし、 これができないから金言になるわけで、 どこの時点で、 しまったと思えばよいのか。 一割逆境時、 一回目の追い証、 局面によろう。 日経平均は大幅反発。 9日…

三軍の災いは狐疑より生ず

三軍の災いは狐疑より生ず 徳川家康が言ったといわれるが、 決断できず迷っているうちに戦機も、勝機も遠のく。 2017年2月8日、 反発。 5日線を挟んでの攻防が続いた。 一目均衡表では雲上限を割り込み、転換線、基準線が抵抗となるなか、戻り待ちの売り圧力…

三山、三川、三空、三兵、三法

三山、三川、三空、三兵、三法 本間宗久酒田秘線の基本。 日足線が高値で三尊型・ダブルトップ、 安値でダブルボトム、 足取りのギャップ、 日足(高値・安値での)三本、 そして、 売り・買い・休むの三法。 日経平均は3日ぶり反発。31日の欧米株安の流れに…

三位の伝守るべし

三位の伝守るべし 三位の伝といえば本間宗久伝である。 二ツ仕舞、三ツ充分、四ツ転ず。 相手側の追い証の数と解釈しても良いが、宗久は天井の位取り、 十干(暦)のめぐり、日柄を言う。 前日の米国市場では、NYダウは32ドル高と2日連続で最高値を更新。 ト…

三猿主義

三猿主義 見ざる、聞かざる、言わざる。 相場を見ない。 罫線を見ない。 新聞を見ない。 人の話を聞かない。 自分も相場を語らない。 まるで剣の達人・塚原ト伝である。 しかし、そうはいかない。 股間を押さえて木彫りの四匹の猿もある。 せざる。 そこまで…

指し値取り消すべからず

指し値取り消すべからず 指し値で注文を出すのは、それ相応の考えがあったはずだが、 相場の動きを見て取り消すことは、 特に利の乗った玉の利食い指し値の取り消しは感心しない。 不利な玉の手仕舞い損切りでもそれは言える。 日経平均は3日ぶり大幅反発。2…

五尺の堀は七尺飛べ

五尺の堀は七尺飛べ 相場の世界で、 心のゆとり、 資力のゆとりは、 極めて重要である。 前日の米国市場では、NYダウは27ドル安と反落。 トランプ新大統領の経済政策への警戒感から売りが優勢だった。 東京市場では売り優勢の展開で、日経平均株価は前場にプ…

罫線は相場の鏡

罫線は相場の鏡 素直に、このように思っている人に救いがある。 明鏡止水。 邪念がなく、 静かに澄んだ心で線を見れば、 線は語りかけてくる。 1月23日後場の日経平均株価は前週末比246円88銭安の1万8891円03銭と4営業日ぶりに大幅反落。 1…

罫線は保ち合いでだます

罫線は保ち合いでだます 罫線は、だまさないが、 罫線を見る側の心が欲目で見るから、 罫線にだまされた結果になりやすい。 日経平均は3日ぶり反発。 17日の米国市場では、トランプ次期大統領のドル高けん制発言やメイ英首相の欧州連合(EU)離脱に関する演…

木は天まで伸びず

木は天まで伸びず 上がる相場を売って曲がっている時に、 よくこのようなことを言うが、 確かに天井打たない相場はないけれど、 このようなことを口にしたりする時は、 まだまだ相場は高くなるもである。 【1月17日の東京株式市場】▽東証1部 日経平均株…

閑散に売りなし

閑散に売りなし 相場が閑な時に、弱気になって売ってみたくなることがある。 それはよくないということ。 それなら「活況に売りあり」と言えるかということ、そんな言葉はない。 日経平均は反落。 13日の米国市場では、大手行の決算が好感される一方、軟調な…

買い気をはさんで売る事、心得違い

買い気をはさんで売る事、心得違い この相場は買わなければいけないが、 目先的にちょっと押すかもしれないから、 その下げを取ってから買っていこうという考えはいけない。

歓楽極まって哀情多し

歓楽極まって哀情多し 漢の武帝の「秋風辞」 歓楽が極度に達したとき、 人はなにか一種の哀愁に襲われる。 相場でも、大勝利したあと、 ふと淋しさが襲う。

買いにくい相場は高い(売りにくい相場は安い)

買いにくい相場は高い (売りにくい相場は安い) 材料や、市場のムードが、いかにも買いにくい時がある。 相場の値位置と日柄にもよるが、むしろ高くなる可能性が強い。 反対に、売りにくい相場(なんとも強く見える)は意外に下げる。

思いつき商い、後悔のもと

思いつき商い、後悔のもと ちよっとした思いつきで仕掛けることがある。 競馬で、走り込んで買った馬券は当たらないという。 早耳の材料なのか、思いつきなのか。 相場でもお酒を飲んだ時に出した注文は決して儲からないという。

大きく考えて、小さく動け

大きく考えて、小さく動け 相場の仕方である。 相場のスケールの読みがどんなに大きくても、 初めは小さく仕掛けていくべきだ。

燕雀いずくんぞ鴻鵠(こうこく)の志を知らんや

燕雀いずくんぞ鴻鵠(こうこく)の志を知らんや 春秋戦国(十八史略)に出てくる有名な言葉です。 小人に大人物のわかるかという意味です。 小さい玉を張っている人に、 スケールの大きな資金で相場に取り組んでいる人の考えや狙いはわからない。

売るべし、買うべし、休むべし

売るべし、買うべし、休むべし 有名な金言です。 これをつくった船場(三品相場)の田附将軍といわれた田附政治郎氏に近い人が、 あなたは休むべしの金言をつくっておいて、ちっとも相場を休まないではないかと言うと田附氏は、「それができたらもっと大をな…

インフレの大周期

インフレの大周期 九星と十二支の組み合わせで三十六年の周期。 中でも寅年の五黄から、午年の一白にかけて猛烈なインフレが襲う。 次は平成三十四年から三十八年になるからゴールドを買っておくのも良い。

一匹狂えば千匹狂う・一犬虚に吠え、万犬実に吠ゆ

一匹狂えば千匹狂う。 一犬虚に吠え、万犬実に吠ゆ 西部劇映画に出てくる牛の暴走など。 一匹の犬が虚に吠えると、多くの犬が、まるで実に吠えるかのように、 相場社会は妄動しやすく、群集心理で行動する。

煎れたらしまい、投げたらしまい

煎れたらしまい、投げたらしまい 騰げ相場を売っていて、資力、気力が続かず踏み上げ(煎れ)ると、 さしもの上昇相場も反転する。 下げ相場に買いのポジションで頑張っているうちは、なかなか下げ止まらないが、 買い玉を投げてしまうと、それが底となりや…

一栄一落、舞台は回り持ち

一栄一落、舞台は回り持ち 勝つ人あれば負ける人あり。 相場の世界は、取ったり取られたり。 一栄も一落も人生という短い舞台の上での役回りと思えばよい。

一寸先は闇

一寸先は闇 政治の世界は一寸先は闇といわれるが、 まして相場の世界は・・・

意地の一徹張りは負け犬

意地の一徹張りは負け犬 「相場張らずに意地を張るな」 などと言われるが、 人間、負けが込んでくるとどうしても、サラリとできない。 一徹張りとは、端から見ていて、ほどほどにしたらよいと思うが、 本人は、これぞ信念と思い込んでいる。

陰陽は循環す

陰陽は循環す 自然はすべて陰と陽から成り立っている。 荀子は「遇と不遇とは時なり」と言った。 好い時も、悪い時も循環している。 相場の上昇も、下落も長い目で見れば陰陽の循環である。

アドバイスは、実行されない

アドバイスは、実行されない よく、苦しい相場の相談を受けるが、 親切にアドバイスしても、それは実行しない。 「溺れる者は藁(わら)をもつかむ」といって、 少しでも楽な解決法がないものかと相談するわけだが、 相談する時は、たいがい手遅れで、 対策…

頭と尻尾は人にくれてやれ

頭と尻尾は人にくれてやれ 相場の安値から天井まで、天井から大底までは、取れるものでない。 おいしいところだけ食べればよい。 それがまた、無難である。 欲もほどほどにということ。 足るを知るという。

わからんものに手を出すな

わからんものに手を出すな わからん時は見送れという。

わからんものはわからない

わからんものはわからない 人間、わからんものでもわかったつもりになりたい。 しかし、わからんものはわからないと、 はっきり言える人はたいしたものである。 相場を、わからんものと定義する人もいる。

悪い予感はすぐ当たる

悪い予感はすぐ当たる 悪い予感はすぐ当たる。 あるいは、よく当たるものです。 なぜだろうかわからない。

利食いドテン愚の骨頂、損切りドテンは福の神

利食いドテン愚の骨頂、損切りドテンは福の神 利食いドテン(途転)とは買い玉に利が乗って、利食いしたあと売りに回る。 売り玉に利が乗って、利食いしたあと買いに回る。 利食いしたあとは、しばらく休むのが相場の定石です。 しかし、 逆境の苦しい建て玉…

悶々(もんもん)の夜は踵(かかと)で息せよ

悶々の夜は踵で息せよ 金繰りや、身内の心配ごと、あるいは相場で、夜も眠れず、明け方、明るくなるまで寝返りばかりうつ、悶々の夜がある。 足の踵で息してみるよう心がけると、すぐに寝付いてしまう。

持たざる者は奪われる

持たざる者は奪われる 持ってる者には与えられ、持たざる者は奪われる。 お釈迦様もキリスト様も言っている。 持つとは物質でも金銭でも、地位でも、友人、情報、 あるいは人徳、健康、家族などあらゆるものにについて言える。 しかし良寛さんのように無一物…

相場する人は目や耳をよごすな

相場する人は目や耳をよごすな 目や耳をよごすなということは、 悪い話を聞く、人の困った話を聞いたり、悪い現象、 例えばテレビニュースの人殺しや火災、高速道路の交通事故などを目に入れないこと。 それ相応のものが映ってくる。

無理した咎めは大きい

無理した咎(とが)めは大きい 相場に限らず、人生何事にも言えるわけで、 一時的には無理が通れば道理が引っ込むが、 引っ込んだ道理がまた出てくる。

むやみに、はしゃぐなかれ

むやみに、はしゃぐなかれ 子供が夕方、はしゃぐと明日は雨である。 本能的に子供は、明日は雨だから野外で遊べないということを感じているのだろう。 相場がうまくいって利が乗ってくると前祝いなどといって、 はしゃぐ人がいるが、 喜びすぎると悪魔が忍び…

むさぼれば勝ちを得ず

むさぼれば勝ちを得ず 囲碁の方の格言です。 アマチュアで碁を打つ人は、高段者は別として勝ち負けよりも、むさぼることの楽しさにおぼれる。 しかし、相場世界では、お金のやりとりだから、そんなことは言っておれない。 「執拗は益を受くることなし」 とい…

無常迅速コロコロ落ちる

無常迅速コロコロ落ちる 無常とは定まりがないこと。 迅速は歳月人を待たず。 相場の世界は勝者が次々と出てきた、コロコロと落ちて消えていく。 そういう世界だと割りきると、案外すがすがしい。

水瓶から火柱が立つ

水瓶から火柱が立つ 水瓶から火柱が立つというような相場がある。 万人総弱気の相場が急騰する時に、その驚きをこのように表現した。 (逆の現象) 「蚊が止まっても崩れる」

水に落ちた犬は叩け

水に落ちた犬は叩け 水からはい上がろうと必死であるから噛みつくことも忘れる。 世の中の仕組みはは強きになびいて、弱きをくじく。 相場の世界も、下げ相場の買い方、上げ相場の売り方は、水に落ちた犬である。 だから、水に落ちたら叩かれると思っていな…

曲がりだしたら止まらない

曲がりだしたら止まらない 『当たり屋につくより、曲がり屋に向かえ』 という格言がある。 万年曲がり通しという人もいるが、必ず原因がある。 相場の張り方が悪い。 感情の持ち方が良くない。 よほど自覚して改善しない限り、曲がりの病気は治らないもので…

満玉張るべからず

満玉張るべからず 資金全部の建て玉は、 「早く儲けよう、大きく儲けよう」 という欲である。 ちょっとした相場のアヤで建て玉はふっ飛んでしまう。 これは危険である。

敗けた時の負け方

敗けた時の負け方 勝負事でも、相場でも、勝った時より負けた時にその人の本当の姿が表れる。 正岡正篤先生の「六然」 「自処超然(じしょちょうぜん)」 自ら処すること超然(ちょうぜん) 「処人靄然(しょじんあいぜん)」 人に処すること藹然(あいぜん) 「…

マーケットは理論で動かない

マーケットは理論で動かない 頭で相場をわかろうとする人は、マーケットの理論を解明しようとする。 確かにマーケットに理論はあるが、それで相場がわかるものではない。 動きについて何か理由をつけて納得したいという人には必要であろうが、 マーケットは…