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敗者の美学、勝者の醜学

相場は人間心理

敗者の美学、勝者の醜学

 

老子は「戦い勝ちては、喪礼を以ってこれに処す」と、

 

『戦争に勝った側はこれを喜ぶよりは、敗者に対して葬儀に臨んだ人のように悲しみをもって処すべきだ』

と勝者の心がけを説いている。

 

また、『怨みに報いるに徳を以ってす』とも教えた。

 

勝者いつは、の世も敗者に怨まれるもの。

 

怨みが身に集まると健康を害したり、思わぬ不運を招いたりする。

 

老子はそのことをわきまえている。

 

勝者の美学というべきか。

 

敗者には、本当の美学などない。

 

負けた側は、いつも悲惨である。

 

相場界は、昨日の敵は、今日の友(あるいはこの反対)の現象がままある。

 

仕手戦などは、「裏切り、抜け駆け日常茶飯事」。

 

勝者にも、敗者にも美学はない。