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三位の伝守るべし

三位の伝守るべし

 

三位の伝といえば本間宗久伝である。

 

二ツ仕舞、三ツ充分、四ツ転ず。

 

相手側の追い証の数と解釈しても良いが、宗久は天井の位取り、

十干(暦)のめぐり、日柄を言う。

 

 

  前日の米国市場では、NYダウは32ドル高と2日連続で最高値を更新。

トランプ新政権の経済政策への期待から買い先行も利益確定売りで上値は重い展開だった。

東京市場では終始買いが優勢、日経平均株価は途中、前日終値近辺まで伸び悩む場面もあったが大引けにかけて買い直された。

27日の東京市場は、リスクを取る流れが継続し目先の利益確定売りを吸収する格好となった。

前日の米国株市場ではNYダウが2万ドル突破の余勢を駆って連日の最高値更新、外国為替市場では1ドル=115円台に入るなど円安が進行したことも追い風に幅広く買いが優勢だった。

日経平均は前日までの2日間で600円を超える上昇をみせていたが、一方で東証1部の騰落レシオは100を切る水準で過熱感には乏しかった。

メガバンクが買われ全体地合いを支えたかたち。もっとも、トランプ大統領の保護主義的な政策に対する警戒感も根強い。

本日は週末ということもあってポジションを軽くする動きが株価の上値を重くした。

東証1部の売買代金は2兆4300億円強と旺盛な物色意欲が続いた。