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わからないものに手を出すな

わからないものに手を出すな ある程度、自分が理解しないと、 自己責任の時代である。 儲かりそうだということで飛びついてはいけない。

六十日でひと思案

六十日でひと思案 相場のひとは波動は、 三月(みつき)またがり六十ひと言う。 六十日を過ぎた日柄の相場は、 振り返って考えてみる。

利食い千人力

利食い千人力 利食いしたら怖いものはない。 少し早すぎたかな・・・と後悔する時も、 あるかもしれないが。

利食い迷わば、半分仕舞え

利食い迷わば、半分仕舞え 本田宗久伝の中に 利食いのことで後悔二つありという項目があるが、 アメリカ・ウォール街の金言には、 『利食いして破産した相場師はいない』 というのがある。 利は伸ばすべきだが、 利食いすべきか迷ったときは、 半分だけ利食…

乱門をよぎることなかれ

乱門をよぎることなかれ 乱門とは乱れた家。 相場をしていて乱れたところに行くと調子が狂いだす。 禍いが身に及ぶようなところには近寄らないこと。 土地も地霊というものがあって、 悪い場所は、何をしても成功しない。

門前雫落して鞍馬稀なり

門前雫落して鞍馬稀なり 白楽天の「琵琶行」の中の文句で、 かっては賑わっていた門前も、鞍馬に乗ってくるお客は影をひそめた。 田中角栄さんが総理として権勢を誇っていたときは、 お正月に数百人の人が田中邸に賀詞で訪れたが、 晩年は訪れる人もいなかっ…

見切り千両

見切り千両 見切るとは、あきらめる。 「しまったは仕舞え」 である。 早い目の損切りは、千両の値打ちがある。

慢心・安心・有頂天・傲慢・天狗は皆落ちていく

慢心・安心・有頂天・傲慢・天狗は 皆落ちていく 説明するまでもない。 そのいずれも相場戦線においては、最も戒むべきことである。 要するに、 人間ができていなければ勝道千里を歩むわけにはいかない。 相場道とは、このように厳しいものである。

待は仁・進は勇

待は仁・進は勇 待とは時間の過ぎるのをじっと見ていることで、 焦らない。 状況が変化するのを待つ。 風向きが自分に有利になるのを待つ、 待のは体力と気力と読みを要する。 仁は博愛であり、 いつくしみ。 調和である。 焦らず時の至るのをじっと待つこと…

休むも相場

休むも相場 進むべきか、 退くべきか、 相場にはいろいろと決断しなければならないことが多い。 要するに、 進退決めかねる時は休めというわけで、 休めとは休戦である。 戦線が拡大していて、 しかも苦戦中だから迷うわけで、 休戦しろということは、 少々…

守って勝は難し

守って勝は難し 攻撃は最大の防御という。 守りは、攻めの3倍の兵力を必要とする。 勝ちは攻めにあり。 即ち 相場も消極的では勝てないということ。

年年歳歳花相似たり、歳歳年年相場同じからず

年年歳歳花相似たり、 歳歳年年相場同じからず 相場の春夏秋冬、だいたい言われる材料は似たようなものである。 しかし、相場する人が毎年違ってくるし、 三年周期、五年周期というものもあれば、 景気の変化によって相場の質も変わっていく。 乱世を背景に…

人間ができないと、お金は居つかない

人間ができないと、お金は居つかない 戦前の堂島の米相場時代から相場をしてきた古老が、 お酒を飲んだ時、 「とどのつまりは、 人間ができないうちは、 相場でも商売でも事業でも、 お金はできない」 と言った。 人間ができるとは、人間として、どう生きる…

投げ終われば反騰する。踏み終われば反落する。

投げて、投げて、投げ終われば反騰する。 踏んで、踏んで、踏み終われば反落する。 相場とはいうものは、 そのような仕組みになっている。 「もう」は「まだ」なり。 「まだ」は「もう」なり。 誰もが買い玉を投げ終わると必ず底が入るし、 売っている人が踏…

人生の処世術

動乱が大きい時は都会が安全であるが、 動乱が小規模の時は地方が安全である。 中国4千年、 動乱の中に生きた人によって実感として割り出した処方術です。 これを大地震などの災害復旧対策で見ても大都会ほど対策が早い。 兵乱では地方の情報は中心部に届き…

進まざれば退く

天下の事、進まざれば退く 易経、 既済の象伝にある言葉で、 世の中というものは、 それが進まない時は、必ず退く時である。 人間の力で無視して進めても、また戻される。 相場をしていて、つくづくそのことがわかる時がある。 たいがい、後からわかるのであ…

大欲は無欲に似たり

大欲は無欲に似たり あんまり大きな欲を出しすぎると効果が消えてしまう。 相場も利食い(幅)は器量。 その人の器しか取れない。 そこに「分を知れ」と言われる。 分とは人間的な身分である。 階級ではない。 「足るを知る者は富みあり」 というのも、分相…

大勢は回り舞台

大勢は回り舞台 相場の大きな流れは循環である。 大回り三年といわれる。 有訃七年・無訃五年(あるいはその反対)の十二年が十二干支の一循環。 これを五回繰り返して六十年が還暦。

静中に動あり

静中に動あり 相場に限って見ていく場合、 死んでいる静なのか、 冬眠している静なのか、 動かない相場の中まで見通すことは必要である。 世の中の流れや環境の変化に、 静l中、 なにか反応らしきものがあるのかどうか。

辛抱する木(気)に花が咲く

辛抱する木(気)に花が咲く 辛抱とは辛を抱くと書く。 相場は辛抱すべからずということもあるが、 値下がりをした塩漬けにして、 世の中の変わるのを待てば再び花の咲くことが多い。 辛抱は、ただ単に受け身の辛抱でなく、 「臥薪嘗胆(がしんしょうたん)…

三年鳴かず飛ばず。ひとたび飛べば天にいたらん

三年鳴かず飛ばず。 ひとたび飛べば天にいたらん 韓非子の言葉の中にある。 三年間横に横にと安値で這っていた相場が、 首をもたげて高くなりだしたら 横に這ったチヤートの日柄の長さ分を上に持っていくといわれる。

傲慢は曲がりの始まり

傲慢は曲がりの始まり 相場にも、物事でも、少しうまくいくと、 人と人とも思わぬふるまいをする人がいる。 ものごとの怖さがわかっていないわけで、 他人様は決して注意してくれない。 相場界に 「当たり屋につくより、曲がり屋に向かえ」 という金言がある…

愚痴の多い人に近づくな

愚痴の多い人に近づくな 愚痴は、言っても詮無いものであるし、 泣き言である。 年中、愚痴をこぼしている人は、 貧乏神のようなもので、 特に相場界や企業経営者にとって、 その害は身の及ぶのも早い。 愚痴の多い人で相場で成功した人を見たことはない。

頑固、頑迷、落ち目の要因

頑固、頑迷、落ち目の要因 「貧乏ガギグゲゴ」といって ガは頑固、頑迷。 ギは欺瞞。 グは愚痴。 ゲは幻惑。 ゴは傲慢。 一時的に、うまくいっているように見えても、遠くから見ていたらわかるが、 必ず大病になったり、事業や相場で失敗したりしている。

大儲けは時代の変わり目にあり

大儲けは時代の変わり目にあり 時代というものを、 少し離れて見る目が必要ではなかろうか。 相場の大きな変動は時代の変化によって起こるもので、 その波に乗れれば大きな儲けが得られる。

栄も、落も勢いなり

栄も、落も勢いなり 栄えていくのも、落ちていくのも時の勢いである。 「栄華は暫時のこと」 と言われる。 だから 『勢い出し尽くすべからず』 と自重を促す。 相場界で、飛ぶ鳥を落とす勢いで連戦連勝しているかと思うと、 半年もしないうちに見る影もなく…

怒りの心を絶つべし、そしりの言葉を出すべからず

怒りの心を絶つべし、 そしりの言葉を出すべからず。 相場をするうえで、 喜怒哀楽は、できるだけ、 あらわにしないよう心がける。 これは平常の生活態度が知らず知らずに出てくるから、 相場で成功したいと思う人は日常の感情の持ち方を、 よくよく考えなけ…

理屈は後から貨車でくる

理屈は後から貨車でくる いまは説明のしようはないが、 相場の材料は後から次々と出てくる。 説明、言い訳は後からつけるものである。

病は口より入り、禍いは口より出ず

病は口より入り、禍は口より出ず 暴飲暴食は病の元。 禍は不要なことをしやべったりすることによって起こりやすい。 相場している時は、特に心がける。

儲けている時こそ危険

儲けている時こそ危険 相場が、うまくいっているので海外旅行などに行くと、 必ず逆転するもので、 行くなら相場を仕舞ってからにする。 相場で儲けている時は、 気が大きくなるから用心しなければならない。